【転載】2016年、絶対に見たい天体ショー6選

ナショナルジオグラフィックから興味ある2016年の天体ショーについて記載があったので、下段へ転載致します。

今年も、天体ショーが目白押しで興味深いです。

天体ショーで思い出されるのは昨年のふたご座流星群。秋田はあいにくの天候で曇り空だったのですが、それでも、深夜12:30を回ったあたりに夜空を見上げると薄曇りとなっており、雲の切れ間から星がチラチラと光っていました。

あぁ残念。と思いながらそれでも切れ間から流れ星が観えるかも・・・という期待で30分ほど寒空のもとネバりました。

そのうち、風邪をひいてしまっては元も子もないと思い諦めかけた時、薄曇りの上(天から)サーチライトの様な強烈な光がビュンと視界の左から右へ大きくて眩しい光が音もなく移動し、パッと消えると辺りはまた暗い夜の帳(とばり)に戻りました。

数秒のことであっけにとられ「!!」と言葉もないままでしたが、あれこれと考えても、確かに目にしたその驚きと興奮に身体がざわめき立ち、誰かに確認できないことを残念に思いながら、ひとり寒空のもと、宇宙と交信しているような気分と、なにやら絶対的な安心感がその瞬間にはあったような心地がして、その夜は興奮して眠れず何度も夜空を眺めるほどでした。

あの時のことを後で検証してみました、すると、科学的な現象としては、流星群の時に発生しやすいとされる「火球」と呼ばれる現象という可能性もあるようです。

とはいえ簡単に観られる現象ではないらしく、天体観測所などでは「火球」を発見したら情報を寄せて欲しいと御案内するほどで、薄雲一枚を隔てたすぐ上で何が起こったのは特定はできず、では、物質三次元でサーチライトの様な光を発光する飛行機を素直に訳すと未確認飛行物体「UFO」という表現する方が妥当なワケです(笑)

どちらの結果にせよ「経験した当事者には無かったことには出来ず」とても珍しい現象のようだったので、のちのち分かることに委ねることにしたのでした。

そんなわけで、2016年今年の天体ショーもなにやら凄いものがありそうです、その天体ショーのスケジュールをナショグラから転載致します。チェックしてみてください!

※火玉についてはこちらの動画を引っ張ってまいりましたので参考にどうぞ。


【転載開始】

【2016年、絶対に見たい天体ショー6選】今年の注目をナショジオが厳選しておすすめ

2016.01.06
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2016年最大の天体ショーは、5月の水星による太陽の横断だろう。この画像は2006年のときのもの。(ILLUSTRATION BY ESA, NASA, SOHO)

2016年もたくさんの天体ショーが楽しめる。とりわけ記憶に刻まれそうなのが、皆既日食および火星の接近だ。

火星は5月に最も大きく明るくなり、秋には有名な星雲の近くを通り過ぎる。ほかにもう1つ美しい光景を見せてくれるのは、太陽の手前を通り過ぎる小さな惑星、水星だ。まるで太陽の表面を黒い点が移動するように見えるだろう。

以下に、2016年に絶対に見たい天体ショーを6つ紹介する。その場、その時に実際に体験できればもちろん最高だが、天気にもよるし、最近は皆既日食のようにエリアが限られた天体ショーも、SNSやインターネット中継などのおかげでリアルタイムで楽しめるようになってきている。今のうちにカレンダーに印をつけておこう!

 

3月8日 – 皆既日食

3月8日、地球と太陽の間に月が滑り込み、皆既日食が起きる。皆既状態は4分間続くが、見える範囲はインドネシアから太平洋西部までの東南アジアの一部と狭い。(参考記事:「グリニッジ天文台のコンテストで1位になった皆既日食の写真」)

部分日食であれば、アジア、オセアニア、オーストラリアを含む広い範囲で見ることができる。

 

5月6日 – みずがめ座η流星群

残念なことに、今年は毎年訪れる流星群の多くが月の明かりにかき消されてしまう。しかし、みずがめ座η(イータ)流星群は願いをかなえてくれそうだ。

5月6日夜から7日早朝にかけて(日本では夜明け前の数時間)、あのハレーすい星からやってきた砂粒サイズのデブリが地球の大気に降り注ぐ。今年は最も多い時間帯が新月と重なるため、空は十分に暗く、かすかな流れ星も観測できるはずだ。

北半球の暗い場所なら、1時間に30個の流れ星が期待される。南半球はさらに多く、1時間に60個近くの流れ星が見られるだろう。(参考記事:「市民科学の始まり、1833年の流星雨」)

 

5月9日 – 水星の太陽面通過

5月9日月曜日、水星が太陽の前を滑空する。10年ぶりの珍しい光景だ。

水星のシルエットは、7時間かけて太陽の前を横断する。グリニッジ標準時で11時12分から18時42分(日本標準時で20時12分から翌3時42分)の間だ。天候がよければ、南北アメリカの大部分や西欧ではその一部始終を、アフリカの大部分やアジアの一部では部分的に見ることができる。残念ながら、ちょうど夜に当たる東アジアやオーストラリアでは観測できない。

太陽に最も近い惑星が地球と太陽の間を通過するにもかかわらず、隠される太陽面はわずか150分の1だ。この様子を直接見るには、安全のため太陽フィルターを装備した小型望遠鏡がいる。

 

8月23日 – 天体直列
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8月23日と24日の夕暮れ後、裸眼で見える明るい惑星2つ(火星と土星)とさそり座のアンタレスが、1列に並ぶ。
8月24日の日没後、土星(Saturn)、火星(Mars)、アンタレス(Antares)が直列する。(ILLUSTRATION BY ANDREW FAZEKAS, SKYSAFARI)

特に魅力的なのが、火星が放つオレンジから赤色の光と、そのライバルたるアンタレスだ。3つの星は、双眼鏡の視野に収まる範囲で、南西の地平線近くに美しい垂直のラインを描く。

 

8月27日 – 金星と木星の大接近

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8月27日のたそがれ時、太陽と月の次に明るい2つの天体が急接近する。
双眼鏡か望遠鏡を使って、非常に明るい2つの惑星、金星(Venus)と木星(Jupiter)の驚くべき接近劇を見届けよう。8月27日の夕暮れの光の中で観測できる。(ILLUSTRATION BY ANDREW FAZEKAS, SKYSAFARI)

西の低空で接近するのは、金星と木星だ。見た目の距離はわずか10分と、月面の直径のわずか3分の1でしかない。この接近劇は地平線近くで発生するため、たそがれの光と明るさが競合する。はっきり見るには、双眼鏡を用意したほうがよさそうだ。(参考記事:「2012年の金星と木星の最接近」)

 

9月28日 – 火星と干潟星雲

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火星が最も大きく明るくなるのは5月下旬から6月上旬だが、9月にもガスと塵からなる有名な星間雲とともに、我々を魅了してくれる。

赤い惑星は、9月28日の夜が訪れると、4000光年離れた「干潟星雲」の便利なマーカーだ。

2つの天体は1度未満の距離に近づくため、双眼鏡でも望遠鏡でも視界に収まる。感動的な写真を撮るビッグチャンス!(参考記事:「宇宙画像:いて座の干潟星雲」)
9月28日、赤い惑星が干潟星雲に接近する。干潟星雲は、夜空で最も美しい宝物の1つと言われている。(ILLUSTRATION BY ANDREW FAZEKAS, SKYSAFARI)

文=Andrew Fazekas/訳=堀込泰三

【転載終了】


 

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