ブラックはカラー・チャンピョンです。

e0020788_17324458私に自分に戻る道(Tao)をつけてくれたのはオーラソーマの色彩の世界でした。 色の世界に魅せられてオーラソーマと出会い、そして、ひとつづつ自分を取り戻してきました。

100本以上からなる上下に分かれた綺麗な色のボトルが並んだ様は声を漏らしてしまうぐらい圧巻ですが、そのボトルの本質は美しさにうっとりする気持ちが覚める程、これまでの「私」の成長過程を如実に見せてくれるのです。

現在、私はその行くべき道から気づきのシャワーを浴び、今度は来た道を戻り、これまでの意味づけをクリア(末梢)している帰り道を辿っています。 帰り道は無色透明、さながら無に帰すそんな道でしょうか。

人間の感情体であるオーラは、多色でゆらゆら揺れるオーロラのような感じで、何かをサインとして出す時のオーラはインパクトの強い単色を放ったり、逆に色が足りなかったりします。 カラフルな色に魅せられているうちは経験を楽しんでいる状態、楽しめるのは身体というクリアな中芯があってこそプリズムの色彩が際立つのです。

実はオーラソーマには黒のボトルがありません、創始者ヴィッキーによって、黒は色として認識しないというのが前提となっています。 不思議に思っていましたが色は光ある現象世界だけに存在し、その作用はもっと深い所に本質があると第六感が囁きました。

水彩絵を描く時、バケツに水を汲んで筆の色を洗い流しますが、絵が出来上がっていく一方でバケツの水は濁って行きます。 黒はどこか仰々しく、重く、暗く、濁った、最終結果というイメージが漂いますが、本来は黒こそ始まりの色であり、光を見つける過程を辿るもの、実は真逆だったのです。

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黒はブラックホールの様に、その全てを吸収する色であり、どの色にも負けません。そして、光をも吸収し熱をおび、やがて燃えて無(ZERO)になり末梢されます。 対極にあるクリアは放出の色すべてを詳らかにしてそのピュアな輝きで全てを消してしまうエナジーを含む色、どちらもZEROなのです。

これは人の成長と同じで、すべてを吸収する黒だけでは息が出来ず、その黒に光を射し熱を持たせエネルギーを放出し息を吐き出せる、「呼吸」と同じで、自然の摂理です。

なにかと白黒はっきりさせたがる世界ですが、本質は表裏一体どちらかが欠けなければ「わかっていく」歓びが得られない、不完全の中に完全を見つける道なのです。

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