師の金言

lgf01a201402161900ヒーリングを理論から本格的に勉強させて頂いて頃、ヒーリングの師は言っておりました
「ヒーラーは汚物に手を突っ込む覚悟がなければ無理だ」と。

当時は言葉を準えるのが精一杯で、師のおっしゃられた言葉の意味を半分以上汲み取ることが出来ませんでした。

世界を飛び回る師の様な念力は凡人には計り知れず、大家のおっしゃられることを聞くしかできなかった当時の私は、そのうち、知らず知らず自分の上に上を造り「出来ない・わからない自分」に卑屈さを増していく日々でもありました。

それから数年後、私の特色は『言葉で伝えることにある』と師の元を訪れたときに言われた初めの言葉を思い出し、現在、一人ひとりのJOY(歓び)を取り戻す「意識の変容」をお伝えするセミナーをさせて頂いております。

私がサイキック・念力を使ってのヒーリングに抵抗感を持っていたのは、外科手術的な名医がいれば頼ることが出来る、個人の治癒力にずっと気づけないという問題点が残ることです。 それは、すがるだけの恋愛や愛をもらうだけの夫婦関係にも同じ事がいえる現代病と一緒です。

処置的ヒーリングの善し悪しはおいて置き、私の思うクリアな状態は、ヒーリング直後はもちろんですが、その後もご自身でクリアなバランスを保てるかどうかが重要だと思っています。

西洋医学に慣れきっている私達は病が発症してから慌てだすので処置を施してくれるバンドエイド的な医者はもはや私達の生活には不可欠ですが、東洋医学は未病の段階で対処していくのが基本です。 発症して慌てるのではなく、慌てることなく自分の意識でコントロールできるのが人間の本来の姿なのです。

7194109152_2765afd3d2_b歴史には1600年ごとに東西が入れ替わる周期があり、その周期は現在、西洋から東洋に入れ替わりました。
これからどんな時が織りなされるのかは分からないものの、いえることは歴史は繰り返されます。

誰かに癒される『慢性化した癒し』は依存を生むものの、決してご本人の生きる力にはなりえません。

人間には自然治癒力というものがあり、それには基本的な事ですが規則正しい生活も、栄養のバランスのとれた食事も、良好な人間関係も不可欠ながら、そのベースは本人の有りようにあるのです。

私がヒーリングを習得して感じたこと、それは他人任せの共依存であってはならないということです。

それは何もヒーリングだけでなく、普段の生活で慢性化してしまった依存は日頃の『感謝』を忘れがちにしてしまうもの、ですから常に、人様から元気を分けて頂いたら『お陰さま』と感謝する気持ちが湧くくらいの心のスペース・余裕が欲しいものだと感じます。

ヒーリングの師が学びの途中にある私達に『汚物に手を突っ込むような覚悟』と諭し教えて下さったのは、自分の好きでしていることであり、自分のプライドでもあり、ブレのない自分を持つこと、また感謝の気持ちでした。 卑下する気持ちを育てた当時の姿勢は御身可愛さの都合の良い言い訳で、技術うんぬんを口にするどころか人間性そのものが到底お話にならなかったのです。

ヒーリングがビジネスで成功を収めだすと、お客様もいつしかココロの有りようを観るでなく、浄化すべき不純な心を取り除いてもらいたい(汚物に手を突っ込む)、そして、願わくば生まれた時のように曇りのない心と体に近づけたいと願う他力本願の「癒し」に変わりました。

そして占い同様に、ヒーリングやチャネリングを御身可愛さで当たる、当たらないという人ごとスタンスのような捉え方をする人達まで出てくるようになりました。

しかし、ちょっと考えてみて下さい、曇りを作った人はいわずもがなご自身で、たっての願いをヒーラーに取り除いてもらっても二度とそうならないと言えないのは、その後のご本人が一番気にすることになるのではないでしょうか、これが依存の本来の姿です。

師は『つべこべ言わずに、まず、やりなさい。何か言えるほどお前たちは偉くない。』ともおっしゃられておりました。 人は何かするとき、実のところ優柔不断に物事に当たり、それゆえ愚痴も多いのです、それは全て『覚悟』のなさ『決断』の悪さ、決まりの悪さだけです。

ヒーリングを通して私はヒーリングのみを学んだのではありません。 私が師から学んだことは意思の持ち方も同時に学ばせて頂き、気持ちを緩める・楽にすることの意味、まずはやってみる・チャレンジする事の勇気を教えられたと思っております。

どうぞ、皆様も生きる勇気を人生で得るため決断し続けるチャレンジを共にしていきましょう。
不安になった時には、『案じるよりも生むが易し』 決断し、つべこべ言わず、まずやってみよう!とご自分を奮い立たせ挑戦する気持ちを持ち直し、無駄な事は何一つないと言い聞かせてみてはいかがでしょうか。

 

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