在ることの奇跡。

lgf01a201411281700 (1)3年前、ある方の著書にご本人のサインをお願いしたことがありました。

サインの傍らには「手渡す」と書いてありました。「はて?(どういう意味だろう。)」と思い3年・・・。

ごく最近、本を読み返してみると ある一文が目に飛び込んできました。

 

「私」・・・「わたし」・・・「渡し」・・・。
人類全員が他の人になにかを「渡す(提供する)」ために存在している

 

見た瞬間、全ての時がほどけていきました。

「手」は意思を紡ぐパーツ、呼吸する吐息のように「渡す」

意思を紡いでお渡しする。

空氣も好き嫌いで量を出し惜しみすることがないように、ただ在る。

在る。ことの奇跡。

私も惜しむことなく渡す、自然・宇宙の一部なら「我」も無く、全ての一部に過ぎないのです。

目の前のものを吸収し放出し渡していく、「循環させる」それに尽きます。

 

人はみな同じ。

一人ひとりが素晴らしい錬金術師です。

改めて、今まで以上に 人の力=生命のスゴさを思い知りました。

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