肝試し人間ウォッチング

お化け屋敷先日、テーマパークへ出掛けた折、アトラクションに夏の風物詩、お化け屋敷がありました。

通りかかっただけでしたが、その入り口で悲喜こもごも人間ドラマをウォッチングしました。

出口からは小学生ぐらいの女の子達が興奮して出来てきました。

お化けも逃げ出すくらいストレス発散した様子で興奮して人混みへ消えていきました。

そして、ふっと入り口に目をやると、今度は4人の親子が入ろうか止めようかと揉めている様子

「肝試し」に我が子をトライさせたい父親と「お化け」に拒否反応を示す母親と子供達の様でした。

そのやり取りが面白かったのですが、子供は全力、ほんとうに全否定です^^;

お父さんは「ただ人形が飾ってあるだけだから怖いことないよ~」と全力で否定する子供をからかっています^^

対して子供は「イヤだ!イヤだってぇ~!人形も怖いってぇ~~~っ!!!」と泣く寸前。

外から見るとコメディーのようで 離れたところから秘かにウォッチングしている私は爆笑してしまいました。


見かける風景ですが、ちょっと気づいたことを。

子供は理屈抜き

大人は理屈有りき

「ハートで感じる。」って具体的にどうしたらいいのか?と尋ねられることがあります。

ハートって目に見えない、カタチがないものですから分かりづらくてピンッとこない、といったことなのだと思いますが

ハートで感じる方法は、理屈を抜いてみよう!と言い換えれば分かりやすいかも^^

お父さんは「人形だから何にも怖くないよ」とタネ明かし=情報を教えれば、恐怖は薄らぐと思っています。が、子供はハートで感じることの天才。

「情報」が恐怖を消し去る材料にはならないのです。

逆に、お父さんが子供の前でドキドキするわけにいかない理由は、父、男、大人、強い、威厳、お化けはいない、アトラクション、テンションUP、達成感、家族の思い出・・・などなど、様々な意味づけをしているから

父親という使命感と経験値が「怖いもの見たさ」のドキドキ=怖いをカバーしています^^。

ハートで感じるという意味は、大人が簡単に口に出して言えないことを子供のように簡単に言えるように意味づけに気づき、理屈を外してシンプルな感情になるまで内観していくということ。

怖くない理由を探して数えても、情報を詳細にして事細かにしても、すべては仕訳け。 処理すればするほど対策が増えるばかりで緊張から緩むことはありません。

パニック症候群もこういった心理が起因する場合があります。

ですから、子供は親から情報を渡されれば渡されるほど、親という絶対の安心感から分離される違和感と危機感を感じるのですから、人形だから大丈夫の理由は怖さを煽ることに^^。

逆パターンでは、言うことを聞かない子供に「お化け屋敷に置いて行くぞ!」と脅すのはやっぱり効き目があるのかもしれません^^;

お化け屋敷のひきこもごもをウォッチングすると、大人はそう単純にはなれないかぁ~。と感じ入った次第です。


202010-0000-jp0000-20160830110000台風10号 東北に上陸、北上しています。

どなた様も気を付けて、安全にお過ごしください。

そして、この台風で湧いてくる体の感覚、痛み、食欲、性欲、物欲、睡眠欲、胸の高鳴り、モヤモヤなどを、ちょっと「ハートで感じて」観てください。

きっと、どこかに取り残された感覚がうずいていて反応していることが分かると思います。

台風は土地や人の浄化もしてくれます、自然はすごいです。

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