解釈の世界だから、事実に目を向ける

このところ、「親が思う子の結婚」にまつわるお悩みのご相談が続いています。

テーマと時期が重なることは度々あり、集合無意識が騒いでいるのかなと感じます。

誰かのことを思うお悩み、今回は、結婚にまつわる子のゆく末の悩みですが
実は、
親の抱える心配・不安の深層心理には

親である前に一個人の「~であるべき」という義務や条件といった
常識的しがらみに自らハマっている裏が
隠されています。

今後、うちの子供は結婚できるでしょうか?
今後、あの嫁とは別れるでしょうか?
今後、子供も育てながら経済的自立は難しくないですか?

親御さんには死ぬまで心配は尽きないといったご様子ですが
その反面、子への期待値は老後の死活問題でもあるわけです

ここから申し上げられることがあるとすれば

親は未来を心配し、子は今を懸命に生きています。

未来を見据えないのは未熟な証拠になりますか?
未来を見据えないのは失敗する証拠になりますか?
未来を見据えないのは罰が下る証拠になりますか?

どれも真実ではありません。

未熟で失敗すれば罰が下ると考えているのは誰でしょう?

それは「親の概念」と「常識」です。(※人ではありません)

今は道徳より、本音が人にホッと息をつかせる時代

不幸になる。
離婚は目に見えている。
暮らしていけないのは当たり前。

でも、それ事実ですか?

その考えを採用しているのは誰でしょう?

幸せと不幸を天秤にかける基準は なに
結婚と離婚を天秤にかける基準は なに
親と子を天秤にかける基準は なに
未来と今を天秤にかける基準は なに

個人感情や理想像を抜けば、純粋な事実だけが残るはずです

心配をしても現実はあるがままです

あなたが正義になれば世の中は悪に満ちた世界に変わるだけです。


では、LIFE で人間らしく表現してみます。

 

「心配」とは常識をかさにきた個人の概念です。

自分を育ててくれた親に対し子供は親の愛の片鱗を持ちます。
親の言う通りにすれば未熟な子は常識的になると思っていますし
子も自ら考える時を迎えなければ、そうするでしょう。

しかし、
自らを考えるようになれば親に恩義と愛があるからこそ
あえて口をつぐみ、互いに傷つけないように

・・・防衛策を取っているのかもしれません。

普通に暮すために言う通りにしてと願う親にとっては
その行動が親の気も知らず感情を逆なでる態度だ

・・・と感じるかもしれません。

子の素行を正す親の使命感が正義に豹変することもあるでしょう

人を裁く瞬間、人は必ず常識を大義名分にします。

子は親の言うことをちゃんと聞くべきだ。

集団無意識も、常識で与えられたイメージでしかないのに
親もこうであるべき。とオートマチックにインプットされています

よく観て考えてみてください
この世界 LIFE は解釈に基づいており、事実に基づいた世界ではありません。

常識的に振る舞っていると思っている人の多くに
常識的に理解できないと嘆かれる姿を見ますが、
それは相手の脈略を全く読めていないからに過ぎません。

積み重ねてきた努力も、一瞬で常識に踏みにじられる沢山の人々。

重要なのは常識などではなく、その行動の本質だと思います。

常識的に理解されない犠牲者を見て、うなだれるしかない人々の横で
常識的に理解されない犠牲者は後を絶ちません。

現実に問題など初めから存在していません
解釈を弾き出す人の頭が、概念にまんまと操られ
相手が降参するまで、その正しさを証明しようとするだけです。

誰もが被害者であり加害者なのです。

事実に基づいていない世の中は、
挑戦する度胸を規律の中だけでしか試せないと感じますが
昔から偉業を成す人達は概念を取り払った先で大成しています。

 

結婚をもとに「親や子の概念」にまで広げ触れました、
最後に、全ての人に共通し自身にインタビューして欲しいことがあります。

「あなたの行動に隠された裏の気持ちに気づいていますか?」

さて、あなたはどうでしょう?

今回はMatrixを観えづらくしている
LIFEを覆う煙幕=概念・常識という集団無意識についてのお話でした。


「悟り=差取り」は、自己を見つめることから起きてきます。
トラブルの解決に、専門家の様な答えを出すものではなく
あくまで、そのトラブルをもとに自己と対峙するものです。

SpiritLaboratory0.では
心が苦しい方のためにその手助けとして個人セッションを設けています。
悟り=差取りについては、ブログをご覧になって考察してください。
そうして、ご自分に向き合い過ぎて、この考えから楽にになりたいと
湧いてきたら
セラピーが近道ですので、どうぞお問い合わせください。

※病院で受診中の方は主治医の判断をもとにして頂きますようお願い致します。

 

 

 

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